Amazon Kids+はiPadで使えなくなった——2026年の対応端末と子どもの読書環境の作り方
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「子どもにAmazon Kids+を使わせたいのにiPadで開けない」と困っていませんか?
2024年10月31日以降、iPadやAndroidではAmazon Kids+が使えなくなっています。わが家もその1つで、子どもたちが使えなくなったタイミングで慌てて調べ直した。

やってみた理由
もともとiPadでAmazon Kids+を使っていた。子どもたちの読書量が明らかに増えていて、図鑑や学習まんがへの食いつきがよかった。「読みなさい」と言わなくても自分から手に取る環境ができていた。
それがiPadで突然使えなくなった。代わりの環境をどうするか調べ直す必要があった。
やったこと
iPadで使えなくなった経緯を調べた
Amazon Kids+はもともとiPad・Androidでも使えるサービスだった。しかしAmazonは2024年以降、自社デバイスへの集中戦略に舵を切った。
- 2024年10月31日:iOS・Android向けの新規アプリ配信を停止
- 2025年3月10日:既存アプリのストアサポートも完全終了
- ダウンロード済みの場合のみ限定的に継続利用可能(動作保証なし・アップデートなし)
公式はFireタブレット・Kindle・Echo・Fire TVへの移行を推奨している。

2026年現在の対応端末
| 端末 | 使えるコンテンツ |
|---|---|
| Fireタブレット(キッズモデル含む) | 書籍・動画・アプリ・ゲーム(フル対応) |
| Kindleキッズモデル | 書籍のみ |
| Fire TV | 動画のみ |
| Echo Show | 動画・一部アプリ |
| iPad / Android | 非対応(2024年10月以降) |
アプリやゲームも使わせたい場合は、Fireタブレット一択になる。
料金プラン(2026年現在)
| プラン | 通常会員 | Primeメンバー |
|---|---|---|
| 月額 | 980円 | 480円 |
| 年額 | 9,800円 | 4,800円 |
Amazonプライム会員費(月額600円)とKids+(480円)を合わせると月1,080円。非会員のKids+単体(980円)より月100円高いだけで、Prime Videoや送料無料などの特典が全部ついてくる。
※料金は2026年3月時点の情報です。最新の価格はAmazon公式サイトでご確認ください。
Fireタブレットキッズモデルの選び方
現在販売されているFireキッズモデルは主に4種類。
| モデル | 画面サイズ | 対象年齢 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Fire 7 キッズモデル | 7インチ | 3〜7歳 | 軽くて小さい手でも持ちやすい |
| Fire HD 8 キッズモデル | 8インチ | 3〜7歳 | バランスがよくコスパ◎ |
| Fire HD 8 キッズプロ | 8インチ | 6〜12歳 | スリムで小学生向け |
| Fire HD 10 キッズプロ | 10.1インチ | 6〜12歳 | 大画面で動画・学習に最適 |
キッズモデルには専用保護カバー(ハンドル付き)、2年間の限定保証(水濡れ・落下でも無償交換)、Amazon Kids+ 1年間無料特典が付属する。
子どもが小学生以上なら「キッズプロ」がおすすめ。学習コンテンツに特化した設定ができる。
結果
Fireタブレットに移行したことで、以前と同じようにAmazon Kids+が使えるようになった。
Amazon Kids+のメリットは変わっていない
- コスト面:Prime会員なら月額480円(年額4,800円)
- 安心設計:不適切な広告やコンテンツがなく、子ども向けに審査済みのコンテンツのみ
- ペアレンタルコントロール:利用時間の上限設定、コンテンツカテゴリ別の制限が可能
- 複数プロフィール対応:最大4人まで個別プロフィールを作成できる
- コンテンツ量:書籍・動画・アプリ合わせて数千点以上。ベネッセ・学研・ディズニーなども含む
わが家の使い方
子どもたちに渡す前に、ペアレントダッシュボードで設定を済ませている。
- 年齢設定の確認:子どもの年齢に合わせたコンテンツフィルターを適用
- 利用時間の上限設定:平日1時間・休日1.5時間など日ごとに設定
- 学習タイムの優先設定:読書のみの設定
- 寝る前の制限:夜20時以降は使えないよう設定
子どもが就寝後にペアレントダッシュボードでその日の利用状況を確認するのが習慣になっている。「今日は○○の図鑑を読んでたんだ」という発見があって、翌日の会話ネタにもなる。

うまくいった点
- 読書量が明らかに増えた。特に図鑑や学習まんがへの食いつきがいい
- 「読みなさい」と言わなくても自分から手に取るようになった
- Fireタブレットのキッズモデルは2年間保証があるので、子どもに渡しても安心感がある
- ペアレンタルコントロールで利用時間を管理できるので、ダラダラ使い続ける心配がない
失敗・課題
- iPadで使えなくなったのは痛い — iPadとの併用ができなくなり、端末が増えた
- Fire OSのアプリ制限 — Google PlayやApp Storeのアプリは使えない。学校指定アプリがある場合は要確認
- オフライン利用に制限がある — 動画25本・書籍100冊まで。72時間以内のオンライン認証が必要
- 紙の本の重要性は変わらない — 気に入った本は紙でも購入している。デジタルだけに頼らないようにしている
iPadとの役割分担
iPadをすでに持っている場合は、役割を分けるのがおすすめ。
- iPad:学校の課題・クリエイティブ用途・Apple Pencilを使った学習
- Fireタブレット:Amazon Kids+専用・読書・動画・知育アプリ
iPadは高性能だが、子どもに渡すには壊れたときのコストが気になる。Kids+専用のFireタブレットを別途用意すれば、万が一壊しても2年間保証で無償交換できるので親のストレスが減る。
次にやること
- Fireタブレットキッズモデルのセール時期を狙って購入を検討
- 子どもの成長に合わせてコンテンツフィルターの見直し
この実験で使った機材 【PR】
- Fire HD 10 キッズプロ — 10インチの大画面で動画・読書・学習に最適

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- Amazonプライム会員 — Kids+をお得に使うなら必須。月100円プラスでPrime特典が全部つく